「いきものがかり」が大人になったのも目撃した犬は、
「いぬがかり」と言った負けず嫌いな性格ではあるが、
最近は近所の同じぐらいの大きさの犬に話を聞くこともある。
犬はこの頃、あまり話をしないのである。
犬は他の犬の「憑物」がわかる。その飼い主の「憑物」も見破る。
飼い主を守っている犬は、いろいろと注意事項を話しているが
ほとんどの飼い主は気づかないので、
小さな見落とし、外敵、病を犬が肩代わりするのである。
当然、飼い主は犬にときどき文句を言われることになる
犬は昨日、飼い主のために爪から血が出るまで散歩に付き合った
犬は飼い主を裏切らないから「いぬがかり」と言ったのさ
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