ドッグカフェの特集を独自にしようと町へ
実家に犬連れで寝泊まりしたのは十年ぐらい前で、
気軽に散歩に出たが、
徒歩で定禅寺通りまで行かないと無かった
ホットドッグと珈琲を頼み、
犬には水をお願いした。
店内には入れないというか、
こちらに来てから犬が店内に入れるという場所に出会っていない
外のカンカンデリか、小雨ふるとか、肌寒いとか
飼い主は我慢している状態で
ブランケットを用意しているぐらいはあるけども
比べるのは申し訳ないが、
東京都のカフェでは、店内に入れない場合は、
パラソルと暖房付きのテリアです
心遣いというものが、
犬と暮らすということが
どういう考え方をしているのか
県民性やオーナーのコンセプトや
見え隠れする客
道の作りでも、
犬に好意的な街か、まっぴらごめんと考えているかわかる
~基本的な見分け方~
●町に動物病院が何軒もある
●歩道が整備されている
●街路樹の土面積
●ペット専門店がある
●ペット同伴可能な飲食店がある
白金に移転したペットと同伴できる和食のカフェがあった。
海外の仕事をしていた時期で、気が回らず、
ケアできなかったので移転したが、
犬と一緒に食事ができ、犬用の食事も商品としてあった。
雨の日の来店には、犬用のクッキーのプレゼントも
本当にお世話になっていた。
この他、ペットグッズ店にカフェが付いているとか、
美容室の中で犬を待たせることもできた。
無い、無い、無い、無い、はぁ~
独自の特集は、まだできないでタウン情報誌に期待しているが、
自然派のオシャレなカフェの特集
料理の注目が、普通の読者の興味
犬カフェの利用客の絶対数が少ないというのも、仕方がない
常識が違う、感覚が違う、欲しがるものが違う
遠くを見つめ、だんだん散歩距離が短くなる恐怖と
たった一人で闘っている
0コメント