いろいろ驚くことが多々ある地方や会社の違いを感じる。
お客様もいろいろいるのと同じように、
ええと、こういう場合はどう対応すればいいのか?
フリーランスで仕事をしていると本当に、
だれに相談すればいいのか、ということが会社ぐるみで行われたりすると
太刀打ちできない。
江戸時代の横暴な大名に出会った庶民のように、
えっ、ここで切られるの?という理不尽なことも起こるし、
競合の結果とか全然知らッされないとか、
婆だから若い人と一緒に仕事させられないとか、
はぁ?という経験をたくさんしていると、
あまりにもいい会社に出会うと涙がこぼれるのをこらえるという
まるでシンデレラのような処遇を憂いても、
優しい魔法使いが現れるのは物語の中のお話ってわけで、
新卒の子には優しいのに、私には厳しい従兄とか、
不満をもらせば、「オマエも新卒になりたいの?」
っていわれりゃ、新卒もそんなに良くないし、
クリエイター殺すにゃ「古い」で充分だとか。
年齢が肥えているクリエイターは、どんなに新しいことを考えても
「古い」という言葉を吐く下剋上野郎を退治しなくてはならないし、
早め早めの白髪染めで、若作りが痛々しくならない程度に
「あんたって若いよね」って言葉を独り占めしてやるわ
ああ、怖い怖い、「古い」
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