なんと、うみねこ、やまねこ、のらねこ3種類の猫の中に、
猫ではないものが混ざっている。
カモメの仲間のようである。
やまねこは西表島のヤマネコでしょう。普通のヤマネコはいるのでしょうか。
のらねことはだいぶ性格が違う。まず、人間に簡単に姿を見せないというヤマネコの野性的な魅力がすごい。餌付けを禁じられているとか、自分で何もかも頑張る猫である。
のらねこを検索するととても多いことに驚く
●野良猫の喧嘩の仲裁をしたことがある
●親猫が子猫が生まれたと報告に来たことがある
●転居するときに挨拶に来た
●餌付けしたことがある
●ある日突然、野良猫が地域から消えた
●現在、地域猫として去勢などをして地域の住民として共存している地域に住んでいる
のらねこは、人と共存しながら生きる道を選んだ可愛い身近にいる貴重な動物。
昔はのらいぬもいたけれど、のらいぬは怖がられてすぐに通報されるが、
生活に余裕がある人は、できるだけのらねこやのらいぬの親になってください。
特に、成犬や成猫になっている施設に保護された
(わりとエサ代がかかって病院代もかかるかもしれない存在)
暖かな部屋で最後まで過ごせますよう、こんな端っこで祈っております。
我が家にも介護の手が必要になった大きいのがいるので、
くちさきばっかりという声も出るでしょうが。
白内障になった犬や毛が抜けて肌が露出した犬に、
ついつい具合を聞いてしまいます。
ちゃんと答えてくれた時には、
「連れて帰ってくれる人が見つかるように頑張るよ、それまで頑張って生きてるんだぞ」
というと、(期待しないでそれなりに生きて、適当に死ぬよ)
心のお話、聞こえるので、涙がちびっちゃうこともあるけれど、
私と動物園に行くともれなく動物の気持ちをお伝えしながら廻れますが。
アイアイ、アイアイ、猿山やペンギンなど群れで飼育している動物は、
1時間ぐらい見ちゃうんです。
動物園での所要時間は閉演時間までかかるタイプ。
0コメント