犬が受けていた電波圧

昨日、医療関係のサイトで「幽霊で肩こり」という内容の説明文を書いていたとかテレビで

取り上げられた。確かに、幽霊は電波を帯びたよくわからないものなので、

肩こりとかするのかもしれないが、根拠が漠然としているので怒られる。

たった今、右足が内側にねじりあげられ、痛みで悲鳴を上げ、

たぶん、ブログを書くたび、犬が部屋を移動していた理由だろうとわかる。

犬の毛が焼けたような匂いがしたが、足が痛くなったのと関係があるような気がする。

犬は、このようなわからない痛みに耐え、生きていたが、

まるで耳が動かなくなっていた去年～今年の９月ごろは、ブログのタイトルが

AKITA犬しんたろう…だった。「アキタ犬しんたろうの筋肉隆々」に変えると、

耳が動くようになり、耳が聞こえるようすだった。

反応も良くなり、元気になっていた。

ここへ、「把瑠都が大好き」という説明文を加えると犬の体が重くなった。

把瑠都が酒に強く、腎臓と肝臓が丈夫なので加えたが、

お相撲さんの身体のように重くなったのである。

急に血尿が出たときは、書いていた原稿のタイトルを変えた時だった。

様子が少しおかしいとかんじたが、まだ元気だと思えた。食欲もあったので、

週末が過ぎたら獣医師に薬を処方してもらおうと決めていた。

しかし、夜８時ごろ、出かけていた私の声が出なくなると同時に

私の力も弱った瞬間が１０分ほど続き、犬の気力が弱った予感があった。

家に帰ると、昏睡状態になった犬がいた。

なんだろうね、願いをかなえるというミッションは、

ドラゴンボールのようにはならないのね。