人間が犬に正義感を時々感じることがあるのは、
犬が人間を仲間だと認識し、仲間のことを思いやる気持ちがあるから、
登校拒否とか、心に傷を負ったら犬を飼うときっと味方になる。
お散歩するとか、お散歩に付き合ってもらうとか、
誰かの面倒をみるとか、誰かの役に立つって大事なこと
自分がやっている仕事が、どこかの誰かの役に立っていると
信じてないとやってらんないということは多々ある。
まだ、第一次産業に携わっていると、作ったものがどのように役立っているのか
わかりやすいけれど、本を書くとか広告を作るというのは、
「役に立っている⇔役に立ったかどうかわからない」
この間、電通や博報堂はどんな仕事をしているのかわからないというニュースを読んだが、
きっと手に取って感触を確認するとか、できないものを扱っている会社もあるので、
単価がピンからキリまであるんだろうけども
どこかの誰かの役に立っているかどうかって基準さえ間違わなきゃ
きっと世の中も良くなるのさ
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