愛ってのは今年の日テレの24時間テレビのテーマにもなりましたが、
約束と愛というのは相反するものなのでしょうねぇ。
まさか、「約束の犬」がサラ金の代名詞のように使用されるとは考えていたのかハリウッド?
今日の研究発表は、犬景気と猫景気
ピコ太郎ブームに沸いている我が家で、3連休の初日。
猫が流行しているということは、野良猫や地域猫がいるくらいの自由な社会を望み、
部屋から出ない生活のほうを好み、散歩などは煩わしいとか、
ペット同伴のカフェよりも人間だけが行くミュージアムや体育館などを好み、
ということは、猫じゃらしや爪とぎや猫砂などで用が足りるという、
若干、知らない人と話すのは苦手な人が増えているということで、
毎日散歩をしなくていいので、洋服などは買わなくてもいいかんじの
消費力が守りになっている景気と言えるのではないかと分析しました。
犬を飼いたい気持ちになるというのは、自分の財産がある程度でき、
さらに近所の人との付き合いもしていこうという積極的な意識が働いているように思います。
ということは、景気が上向きになった時には犬を飼いたい人が増え、
家を守るために犬を飼う気持ちもあるという、蓄えという意識が強いということでしょう。
今の猫ブームの向こう側に、再び犬ブームが来るのか、
或は、フェレットやカワウソなどが当たり前のペットのような時代になるのか。
未来予測は、エサ代や猫砂などの周辺アイテムとペットの日用品、
シャンプーやトリミングなどの余裕アイテムよりもっと人間同士の関わり合いが
景気のバロメーターになるとすると、現在のような人種差別的思考を推進している情報の細分化などは景気の妨げになっていると言えるのではないか。
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