今朝、犬が鳴いているので起きると、
貞子状態で、部屋まで来ていた。
ほとんど枕元で鳴いていたのである。
うわ~、自力で移動してきた!?
鳴いている理由を聞いてみると、
「めう~」「めう~」
というので、「水?」と聞いてみると頷いた
犬は「みず」という言葉を「めう」という
水を与えるとがぶ飲みするので、「めう=水」
ちなみに、「めゆ」とか「めぬ」とか、類義語でしょう
アキタ犬を検索してみると、アメリカン・アキタ犬という犬種が新たに出ていた。
全然違う色、形、顔はシェパードじゃねえかっ?
足が短いし、イミテーションゴールドを歌ってしまう勢い(百恵)
この模様は、日本犬には無いので、立ち耳、巻き尾好きの人はビビッとしちゃうかもね
大型犬を飼うときの注意書きがいろいろ書いてありますが、
とにかく子犬の時にがっつり躾をすると、人間と話すぐらいの陽気な犬になります。
飼いたい人は、リーダーになりたがる遺伝子が含まれている大型犬の自立心が
芽生える8カ月~18カ月の間の第一次、リーダー争いの兆候
●人間の足をもって腰をふる
●人間が食事しているときに泥棒のように人間の食事を食べてしまう
●人間に背後から抱き着く
などの行為が現れますが、きちんと躾けをすることでちゃんと理解します。
また、他の犬に対して襲い掛かるなどの行為も狩猟的な感覚を持っているので、
事故を起こさぬように飼い主が、他の犬を避けるなど孤独に頑張ることで、
3歳になるとピタッと収まるので、3年ほど飼い主は、犬の飼い主と遠くから大声で会話する
よく、しつけ教室に預けてしまう飼い主がいますが、
アキタ犬に関しては、飼い主がしつけをしないと意味がないです。
人間を観察し、自分が信頼できるリーダーを求めるので、
しつけ教室の先生を信頼させてもしょうがないのです。
アキタ犬の特徴的な性格です。
19カ月ごろから、凶暴な狩猟犬の面がでますので、
3歳すぎるまでは、子犬期の可愛いとか、もふもふしているぅ~とか、
だっこして寝るぅ~などの行為は控え、
飼い主が、リーダーになるよう心から気を引き締め、躾けの毎日を過ごすのです。
3歳過ぎれば、温厚で可愛い「めう~」なアキタ犬が待っています。
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